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というより、お久しぶりの哲学コーナー。昔も哲学？やったんですけど…覚えてる人いるのかな？あくまで私の考えなのであり、メモでもあるので、見ないほうが良かったり良くなかったり（どっち）
じーくう変人決定（ぇ）ときに変人といっても、変な趣味があるとか奇声をあげるとかアホとは違いますよ（何）実は昨日、学校に結構有名な方が講演に来まして、その講演の中で「日本人は同調の人間です。まれに自分自身の思念や執念を貫き通す人もいますけど。…でも、そう言う人は普通は変人と言われてしまいますけどね（笑）」だそうです（汗）でも、そうやって同調とは逆の考えかたの人は、立派だとも言っていたので、嬉しいです。
ちなみに同調の人間とは、3本の棒があって、それぞれ明らかに長さが違う。この中で「一番長い棒はどれですか？」と聞かれ、明らかに長さが違う棒なので、もちろんちゃんと答えられるけど、自分以外の人がその一番長い棒ではなく、一番短い棒を『これが長い』と皆答えて言ってしまうと、あれ？と思いつつも、『こんなの簡単だね。これだよ』と、自分もその短い棒を選ぶという…まぁ、簡単に言えば周りの空気に合わせると言うことですが。私としては、仲間外れになりたくねー！と言った感じだと思いますが。
それじゃあ、優柔不断は？となりますが、こちらは文字通り「優しさ」からだと。もし同調の人間ではなく、普通の優順不断の人間であれば、正直に長い棒を答えるでしょう。
はっきり言って、私って同調の人間は嫌いです…私のクラスメイトの女子がいい例。多数決かなんかで、挙手することが良くあるのですが、友達同士同じ答えにする。移動教室の時、遅れている友達をわざわざ待つ。もちろん良いことなのですが、でも優しさとは違う雰囲気がします。
ちなみに私は、多数決は自分が良いなと思ったものを選び、友達を待つのは『一緒にいこう』や『待ってて』と約束された時です。あ、あと皆で一緒に食べると暗黙の了解になっているお弁当の時（私一人で5分以上待つことのしばしば；）

でも、私だって日本人なので、同調はします。でもそれは時と場所を選んで。やっぱり普段は自分の思念を通した方が良いと思います。イコール個性ですから。一つの意見で、物事変わることもありますからね。

書いてたら、何が言いたいのか忘れた（汗）終わります（笑）